最初は少しハードルが高いと感じるかもしれませんが、実は一度やり方を覚えればとても簡単です。もちろん、うまくいかないこともあります。たとえば、パソコンがデバイスを認識しないことや、途中で接続が切れることも。ただ、基本的にはケーブルを使ったやり方と、Windows標準の写真アプリがおすすめです。さらに、無線でも設定次第で簡単にできるので、手を抜きたいときやケーブルを使いたくないときにはそちらも覚えておきましょう。 iPhoneからWindows 11ノートパソコンへ写真を転送する方法 こちらでは一般的な方法を紹介します。ケーブルを使う方法とクラウド経由の方法、どちらも比較的信頼性がありますが、大量の写真を扱うときはケーブルのほうがスピーディです。 ステップ1:iPhoneをパソコンに接続する まずは高品質なUSBケーブルを使って、iPhoneをWindows 11のノートパソコンに差し込みます。直接転送できるので、この方法が一番確実です。iPhoneはしっかりロック解除しておきましょう。初めてのときは、「このコンピュータを信頼しますか?」と聞かれることがあるので、「信頼」をタップしておいてください。 ちょっとしたコツ:USBケーブルには種類があって、充電専用のものもあります。データ転送に使えるケーブルを使うようにしましょう。純正または信頼できるデータ通信対応のケーブルがおすすめです。ややこしいですが、Windows側も少しばかり手こずることがあるので注意です。 ステップ2:パソコンの「写真」アプリを開く 次に、Windows標準の「写真」アプリを立ち上げます。スタートメニューから「写真」と検索すればすぐ見つかります。すでにインストール済みなので、追加ダウンロードは不要です。アプリを開くと、接続されたカメラやスマホを自動検出することもありますが、しなくても心配いりません。ここでは自分で操作しますから。 ステップ3:「インポート」ボタンから「USBデバイスから」を選ぶ 写真アプリの右上にある「インポート」ボタンをクリック(矢印と線がついたアイコンです)。そこから「USBデバイスから」を選びます。すると、WindowsがiPhone内の写真や動画をスキャンし始めます。少し時間がかかる場合もありますが、焦らず待ちましょう。特にライブラリが多い場合は時間がかかることもあります。 もし自動検出されない場合は、デバイスのドライバーの問題かもしれません。Windowsアップデートを確認したり、別のケーブルや端子に差し替えたりして試してみてください。 ステップ4:取り込みたい写真を選ぶ スキャンが終わったら、取り込みたい写真を選びます。一度に全部じゃなくてもOKです。最近撮った写真だけとか、特別なものだけを選んでもいいですね。インターフェースは少し古めですが、直感的に操作できるはずです。気に入った写真にチェックを入れて確認しましょう。 ステップ5:「選択したものをインポート」ボタンをクリック 最後に、「選択したものをインポート」をクリックします。これでWindowsが選んだ写真をコピーします。進行状況のプログレスバーが表示されますが、写真の量によって完了までの時間は変わります。完了したら、写真は通常、C:\Users\[ユーザー名]\Picturesフォルダーに保存されます。 初めてこの作業を行うときは、失敗したり時間がかかったりすることもあります。そんなときは、やり直したり、パソコンを再起動したりしてみてください。その後は自動認識がスムーズにいくはずです。これで大切な思い出が無事にPCに保存されます。 写真の転送をスムーズに行うためのヒント 接続前に必ずiPhoneのロックを解除しておきましょう。認識のトラブルを避けるためです。忘れていると認識できなかったりします。 両方のデバイスに十分な充電または電源に接続しておきましょう。途中で電池切れになったら大変ですし、途中で途切れるのも避けたいですね。 無線でのやり取りをしたい場合は、iCloudやOneDriveの設定がおすすめです。iPhoneからクラウドにアップロードしておき、PC側でダウンロードすればスムーズです。詳しくはAppleのiCloud設定ガイドを見てみましょう。 写真ライブラリはこまめに整理しておくと後が楽です。外付けドライブやクラウドにバックアップしておくと安心です。 できるだけ良いUSBケーブルを使うと、速度も安定し、トラブルも少なくなります。安物のケーブルが原因で接続が不安定になることもありますので注意しましょう。 よくある質問